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“誰かを支える”を“私のキャリア”に変えていく
―― 経営者の妻が見つける“私らしい道” ――
2025年10月31日
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目次
(1)「支える」ことの中にある“私の役割”を見つめる
(2)小さな得意が“キャリアの芽”になる
(3)夫と会社の間で“自分のポジション”を育てる
(4)“私らしいキャリア”を育てていくために
(5)あしたへのエール -
(1)「支える」ことの中にある“私の役割”を見つめる
経営者の妻として日々を支えていると、
「私は会社の中で、どんな立場なんだろう?」
そんな思いがふとよぎることがあります。でも、「支える」という行動の中には、
たくさんの“あなた自身の力”が眠っています。たとえば――
・夫の表情の変化に気づける観察力
・周囲の人の気持ちを感じ取る共感力
・場の雰囲気を和らげる調整力これらはすべて、“人を支える力”という立派なスキル。
あなたが日々、無意識にしているその一つひとつが、
すでに“あなただけの役割”になっています。 -
(2)小さな得意が“キャリアの芽”になる
キャリアとは、特別な肩書きや資格のことではありません。
「誰かの役に立つことを、自分らしく積み重ねていくこと」も、
立派なキャリアの形です。たとえば――
・経理の経験を活かして会社のお金の流れをサポートする
・人との調整が得意なら、社内の“つなぎ役”として関わる
・社員や家族の相談を受け止める“安心の窓口”になるこうした“何気ない得意”のひとつひとつが、
あなただけのキャリアの芽です。「できていないこと」よりも、
「すでにできていること」に意識を向けてみましょう。
その視点の切り替えが、心のしなやかさを育ててくれます。 -
(3)夫と会社の間で“自分のポジション”を育てる
経営者の妻という立場は、
家庭でも会社でも「どちら側にも属しているようで、属していない」。
だからこそ、迷いや孤独を感じやすいものです。でも、その“間”にいるからこそ見える景色があります。
家庭の安定と会社の流れ、どちらも感じ取れるのは、あなたの特別な強み。たとえば――
・夫の想いを社員に伝えるサポート役
・会社の雰囲気を家庭でやさしく包み直す存在
・どちらの想いも理解して“橋渡し”をする人立場を一つに決めようとせず、
「状況に合わせて役割を変えられる柔軟さ」を持つことが、
家族と会社のバランスを保つ大きな力になります。 -
(4)“私らしいキャリア”を育てていくために
キャリアは、“誰かのために頑張ること”から
“自分も満たされながら続けられること”へと、
少しずつ形を変えていきます。経営者の妻という立場を活かしながら、
“自分がどうありたいか”を見つめ直してみましょう。・何をしているとき、自分はイキイキしている?
・誰の役に立てたとき、うれしかった?
・10年後、どんな自分でいたい?その答えの中に、
あなたの“未来につながる道”がきっと見えてきます。 -
(5)あしたへのエール
「支えること」は、誰にでもできることではありません。
あなたが日々積み重ねているその姿こそが、
ご主人にとって、会社にとって、何よりの力です。どうか焦らず、比べず、
“あなたらしいキャリア”を少しずつ形にしていきましょう。ココエルは、そんなあなたの心の伴奏者として、
これからもそっと寄り添っていきます。
