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周囲からの期待が胸に積もる “見えない圧力”
2025年12月11日
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経営者の妻として過ごしていると、
ご主人だけでなく、
周囲の人からの“期待”が静かに心へ積もっていく
そんな瞬間があります。
「経営者の奥様ならこうあるべき」
「しっかり支えて当然」
家族、親族、知人、会社関係者…
それぞれの目線や言葉が、知らないうちに
奥様の心に重たいプレッシャーとして残ることがあります。ご主人が周りから評価されればされるほど、
その影で
「妻としてちゃんとしなきゃ」
「期待に応えなければ」
と、自分に厳しくなりすぎてしまう奥様も少なくありません。
喜ばしいはずの“成功の評価”でさえ、
時に妻の心には
自分を追い込んでしまう材料
になってしまうことがあるのです。
ココエルに来られる奥様の中にも、
外からの期待に応えようと頑張りすぎて、
気づけば 自分の気持ちがどこか置き去りになっていた
という方がたくさんいらっしゃいます。 -
💡 心の負担を軽くするために
まず大切なのは、
周囲が求める“理想の妻像”と、自分の本音を分けて考えること。
すべてを完璧にこなす必要はありません。
期待に合わせるのではなく、
自分にとって無理のない関わり方 を選んでいいんです。
ご夫婦でしっかり話し合い、
「どこまでを一緒に背負うのか」
「どこからは相手の役割なのか」
その境界を確認しておくことも心の負担を軽くします。 -
✨ 自分を守るための小さな工夫
● 期待されたとき、そのまま受け止めない
→ “私はどうしたい?” と一度立ち止まる。
① メタ認知の質問(Meta-Questioning)
→ 自分の気持ちを整理し、本音を見つけるための質問
(期待をそのまま受け取らず「私はどうしたい?」に導く)● 気持ちが揺れたら、夫に正直に伝える
→ 「こう見られてるみたいで苦しくて…」と小さくでも言葉にする。
② ペーシング&リーディング(Pacing & Leading)
→ 相手の気持ちに“合わせてから伝える”
(夫に正直に話すとき、衝突を避けながら本音を伝えられる)● 自分の価値観を軸に行動する
→ 周囲の声ではなく、“自分のペース” を優先する。
● 一人で抱えず、信頼できる相手に相談する
→ 友人・専門家・サポート役…心の逃げ場を持つこと。周囲の期待に揺さぶられることは、
決して弱さではありません。
それだけ奥様が誠実で、人を思いやる力を持っている証拠。
だからこそ、
自分の心にも優しくしてあげてくださいね。
奥様の心が健やかであることは、
ご主人にとっても、家庭にとっても、
何よりの支えになります。
