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No.3 人はなぜ不安が止まらなくなるのか
2026年3月13日
WBCの試合が続き、
目が離せない日が続いています。
スポーツの世界は、
見ているだけで
心が動くものですね。
ただその一方で、
朝テレビをつけると
不安になる話題が多く流れてくることもあります。
そんな情報に触れていると、
心のどこかに
小さなざわつきが生まれることがあります。
最初はほんの小さな不安でも、
気づけば頭の中で
同じことを何度も考えてしまう。
「もし、うまくいかなかったら」
「もし、悪い方向に進んだら」
そんな想像が
止まらなくなることがあります。
不安は、
ときどき静かに広がっていきます。
🌿ココエルの目
人は、不安を感じると
その原因を探そうとします。
「考えすぎているのかもしれない」
「自分が弱いのかもしれない」
そんなふうに
自分を責めてしまう人も少なくありません。
でも、不安が止まらなくなるのは
性格の問題ではありません。
人の心には
未来を予測しようとする働きがあります。
まだ起きていない出来事を
先に考えてしまうのは、
本来、人を守るための力です。
もし危険が近づいているなら、
早く気づいたほうがいい。
そうした働きがあるからこそ、
人は多くの困難を乗り越えてきました。
ただ、その働きが強くなると
未来の出来事を
必要以上に想像してしまうことがあります。
「もし失敗したら」
「もし問題が起きたら」
そんな思いが
頭の中で繰り返されていく。
特に、
責任のある立場にいる人ほど
この傾向は強くなります。
会社のこと。
家庭のこと。
人間関係。
多くのことを抱えている人ほど、
問題を見逃さないように
心が働き続けるからです。
不安が止まらないとき、
それは弱さではありません。
むしろ
真剣に生きている人ほど
感じやすい感覚です。
そのことを知るだけでも、
不安との向き合い方は
少し変わってきます。
🌿エッセンスを一滴
不安は、
心が壊れているサインではありません。
それは
未来を守ろうとする
人の自然な働き。
仕組みを知ると、
不安は少し静かになります。
尊いのは妻
~ココエル~
