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経営者妻、どうやってお金を整える?
~生活費と会社資金の上手な線引き~
2025年11月12日
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🌸 目次
(1)家計と会社のお金が“ごちゃ混ぜ”になりやすい理由
(2)心の安心は「お金の見える化」から
(3)経営者家庭ならではの“お金の境界線”の引き方
(4)夫婦で話し合う「お金のルール」づくり
(5)🌿 あしたへのエール -
(1)家計と会社のお金が“ごちゃ混ぜ”になりやすい理由
経営者家庭では、家庭と会社の距離が近いため、
「生活費」と「経営費」の境界が曖昧になりがちです。
たとえば、会社の支払いを一時的に家計から立て替えたり、
夫が必要経費と私費を同じカードで支払ってしまうケースもあります。
最初は“少しのこと”でも、後から帳簿の整理や税務処理で混乱を招くことがあります。
そして何より心の中でも「会社=家族」という曖昧さが広がっていくのです。 -
(2)心の安心は「お金の見える化」から
家計簿や経理ソフトを使って、「家庭用」と「会社用」を明確に分けることは、
単なる“お金の整理”ではなく、“心の整理”でもあります。
たとえば、夫が経営者として判断をするとき、
家庭の出費が絡んでいない方が冷静に考えられます。
妻の立場からも、「会社の資金繰りに不安を感じる」「家計が苦しい」などの
もやもやを言葉にしやすくなります。
“数字が見える”ということは、“気持ちが見える”ということでもあります。 -
(3)経営者家庭ならではの“お金の境界線”の引き方
境界線を明確にするために、
・家計用・会社用の銀行口座を分ける
・生活費の「定額支給」制度を取り入れる
・経費使用のルールを夫婦で共有する
この3つが基本のステップです。
ポイントは、「お金の流れを“信頼の流れ”に変える」こと。
数字で整理することで、無駄な不安や誤解が減り、
夫婦間のコミュニケーションが穏やかになります。 -
(4)夫婦で話し合う「お金のルール」づくり
お金の話は、感情が絡みやすいテーマ。
だからこそ、話し合いのときには“正しさ”ではなく“安心”をゴールに。
「今月はこうだったね」
「どうすればもっと楽にできるかな?」
未来を一緒に描くように対話していくのがコツです。
その積み重ねが、“数字”だけでなく“信頼”を積み上げていきます。 -
(5)🌿 あしたへのエール
「お金を分けること」は、心を離すことではありません。
むしろ、互いの役割を尊重しながら支え合う第一歩。
数字の整理が、安心の整理へとつながります。💠 ココエル sar
